ダイマジの用語について
ダイマジ(FAIRY TAIL DiceMagic)では、原作『FAIRY TAIL』で登場した地名やギルドなどの用語が多数登場します。
この記事では『FAIRY TAIL』の用語についてまとめているので、ぜひご覧ください。
用語(あ行)
アースランド
地名
『FAIRY TAIL』の主要な舞台となる世界。いくつかの大陸が存在し、作中では「イシュガル」「アラキタシア」が登場している。
アルバレス帝国
地名
イシュガルの西にあるアラキタシアの大陸に位置する大国。正規・闇を合わせアラキタシアにあった730のギルドを統一することで造られた超軍事魔法帝国。
イシュガル
地名
本作の主要な舞台となる世界「アースランド」の大陸の1つ。
エクシード
エドラスに住む猫に似た生命体。卵生により生まれ、人間と同等レベルの知性を持ち、二足歩行も行う。
エドラス
地名
アースランドの平行世界。幾つもの島が浮遊している。アースランドとは動植物の生態・文化・歴史が違うが、名前や容姿が同じ人物が存在している。
エクリプス
フィオーレ王国が7年掛けて建造していた、時を渡る力を持つ巨大な扉。「世界を変える扉」とも言われる。
六魔将軍(オラシオンセイス)
ギルド
バラム同盟の一角である闇ギルド。マスターはゼロ。メンバーは6人(厳密には8人)だが、メンバーの一人一人がギルド一つを壊滅できる実力を持つ。
用語(か行)
クエスト
各ギルドを通し依頼される仕事のこと。認められた者のみが請け負うことの出来る危険な依頼をS級クエスト、さらに難易度が上がるとSS級クエスト・10年クエスト・100年クエストと呼ばれている。
魔女の罪(クリムソルシエール)
ギルド
ウルティアとメルディ、そしてジェラールが3人で作ったギルド。マスターは存在せず、メンバー3人の意志で動く。全ての「暗黒」を払うことを目的としており、数々の闇ギルドを壊滅させている。
悪魔の心臓(グリモアハート)
ギルド
バラム同盟の一角で、最強の闇ギルド。マスターはハデス。直属部隊として「失われた魔法」の使い手「煉獄の七眷属」を擁している。
用語(さ行)
星霊の鍵
星霊魔導士が使う、星霊を召喚する力を秘めている鍵。星霊界の門を開閉でき、一つの鍵につき一体の星霊を召喚できる。
星霊
星座がモチーフである人外の存在。星霊界に住んでおり、星霊魔導士と契約することによって人間界に召喚される。
聖十大魔道
大陸で特に優れた10人の魔導士のこと。通称は聖十。
星霊界(せいれいかい)
地名
星霊達が住む世界。1日が人間界では約3ヶ月に相当する。
剣咬の虎(セイバートゥース)
ギルド
魔導士ギルドの1つで、ジエンマの代になってから実力をつけている。白竜、影竜の滅竜魔導士をはじめとした実力者を多数擁する。
用語(た行)
冥府の門(タルタロス)
ギルド
バラム同盟の一角となる闇ギルド。マスターはEND。メンバーは全員ゼレフ書の悪魔であるエーテリアスで構成されている。別名「ゼレフ書架」。
大魔闘演武
フィオーレで一番の魔導士ギルドを決める祭。フィオーレ王国の首都クロッカスで開催される。毎年内容の変わるいくつかの競技の総合点で優勝が決まる。
DICE(ダイス)
ダイマジオリジナルの用語。
イシュガルの地に突如として発生した謎の魔法。運命の導きの下に全ての人の自由を奪おうとする。
天狼島(てんろうじま)
地名
フィオーレ王国の近海にある「妖精の尻尾」の聖地。巨大な大樹「天狼樹」が島の中央部に存在する。
滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)
竜迎撃用の太古の魔法(エンシェント・スペル)である滅竜魔法の使い手のこと。
竜(ドラゴン)
滅多に見られない存在とされている生物。400年前のイシュガルの大陸では、ドラグノフ王国をはじめ人と竜が共存する国がいくつもあった。
用語(な行)
用語(は行)
バラム同盟
「悪魔の心臓」「冥府の門」「六魔将軍」の3つの闇ギルドの総称。闇ギルドの中心的な存在。
妖精の尻尾(フェアリーテイル)
ギルド
フィオーレ王国のマグノリアに本拠地を置く魔導士ギルドの一つ。ナツやルーシィが所属しており、王国最強のギルドと評されている。
幽鬼の支配者(ファントムロード)
ギルド
かつてのガジル、ジュビアが所属し、「妖精の尻尾」のS級魔導士に当たる「エレメント4」を擁している。昔から仲が悪く対立していたが、ルーシィを巡る一連の事件で解散命令を出された。
フィオーレ王国
地名
イシュガルの大陸にある国家。イシュガル全体で約500のギルドが存在する。
青い天馬(ブルーペガサス)
ギルド
魔導士ギルドの1つ。マスターであるボブの趣味により、メンバーには一夜とニチヤを除き美男美女が多い。
用語(ま行)
人魚の踵(マーメイドヒール)
ギルド
女性だけの魔導士ギルド。エルザのかつての仲間・ミリアーナが所属している。
滅竜魔法
竜迎撃用の太古の魔法(エンシェント・スペル)。魔法自体にも種類があり、これまでに火・鉄・雷・天・毒・光・影・大地・水・風・魔の9人が登場している。
紋章
ギルドメンバーが服か体の一部につけている所属ギルドのマーク。その形態は魔力・刺青などギルドや個人によって多種多様。
用語(や行)
闇ギルド
解散命令を出されているが、それを守らずに裏で活動し続けているギルドのこと。
用語(ら行)
魔水晶(ラクリマ)
魔力を結晶化させ、一般人でも魔法を使えるようにしたもの。日常に使用するものから戦闘用まで様々な種類がある。
蛇姫の鱗(ラミアスケイル)
ギルド
聖十大魔導の一人であるジュラ、グレイの兄弟子のリオン、天空の滅神魔導士であるシェリアらが所属しているギルド。
竜王祭(りゅうおうさい)
400年以上前、人間と共存を望むイシュガルの竜と、それに反対するアラキタシアの竜との間で起きた戦争。
失われた魔法(ロストマジック)
威力や術者への副作用が強く、使用者が限られていき利用が禁じられ、次第に失われていった魔法。
用語(わ行)
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